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東京タロット美術館のタロットゼミナール

タロットの世界を学ぶ

東京タロット美術館館長による講座「タロットの世界を学ぶ」では、タロットカードの未来予測的な側面に焦点を当てるのではなく、自己対話のツールとして活用することを目的としています。

タロットカードの歴史やその背後にある思想を深く学ぶことで、タロットカードの深遠な叡智に触れ、日常生活への活かし方を考える機会となります。

一般的なタロット講座とは違ったアプローチを取り入れることで、タロットに馴染みのない方にも分かりやすく、経験者にはより深い理解と新たな発見に導きます。



PROFILE
  • 佐藤元泰  Motoyasu Sato
    東京タロット美術館 館長 Tokyo Tarot Museum Director

    獨協大学外国語学部フランス語学科を卒業。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科を修了。学生時代に起業し、総合商社で海外プラント事業に携わる。その後、外資系経営コンサルティング会社を経て、事業再生コンサルティング会社を経営。また、大学講師、哲学対話ファシリテーター、自然療法家としても活動。
    2004年にニチユー株式会社の代表取締役に就任し、2021年に東京タロット美術館の館長に就任。2022年にはCAFÉ Tarot(カフェタロー)を開業。

    タロットカードは家業(ニチユー株式会社)で扱う商品のひとつであり、幼少期からタロットカードに囲まれて育ち、その神秘的な魅力に自然と惹かれる。この経験が人生に深い影響を与え、現在は館長として、多くの人々にタロットの魅力を伝えている。